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料理を美味しくみせる黒い器
天城宏山窯
天城宏山窯（あまぎこうざんよう）は、伊豆天城山の麓にある焼き〆（やきしめ）陶器の窯です。
器は料理を盛って『器』に
花入れは花を入れて『花入れ』に
こちらをモットーに、料理や花を美しくみせる、日常使いしやすい陶器を製作しております。
鉄分の多い土を使い、薪の窯で黒色に焼き上げているのが特徴です。
黒い器は盛られるものを選ばず、料理や花とよく調和します。
焼き〆陶器は使うほどに味が出て、美しくなってゆきます。
黒い器を食卓に
毎日の食卓がもっと豊かになる「宏山窯」の器を、暮らしに取りいれてみませんか？
業務用、贈答用のご注文もお受けしております。
お気軽にお問合せください。
焼き〆陶器って？
釉薬を使わず、高温で焼成した陶器のこと。
天城宏山窯では、鉄分の多い土を用い、杉やヒノキを使って高温(1250℃)で焼き締め、最後にナラやクヌギといった堅木で燻して黒色の器に焼き上げます。
「焼〆陶器」を「薪窯」で焼く。
この２つの点にこだわっているのが天城宏山窯の器です。
その魅力の一部をご紹介しますね。
料理を美味しく見せる
釉薬を使わない黒色の焼き〆陶器は、食材のみずみずしさ、色の鮮やかさを引き立てます。
料理はより美味しそうに、お花は生き生きとして見えますよ。
表情の豊かさ
薪で焼きあげた焼き〆陶器の特徴は、色や質感の美しさと、表情の豊かさ。
同じ器でもひとつひとつ表情が異なり、全く同じものは一つとしてございません。
真っ黒に焼き上がるものもあれば、緋色（赤い色）がかった部分があったり、木の灰が降って模様となったり。
質感もそれぞれ微妙に異なります。
使い勝手の良さ
丈夫な上に、扱いもラク！
普段使いにぴったりな器です。
●電子レンジ・オーブン・食洗機OK！
●クレンザー、食器用洗剤、タワシ、スポンジ裏面等でゴシゴシ洗っても大丈夫です。
●面倒なお手入れは一切不要。
さらに！
●天然素材で作られておりますので、赤ちゃんからお年寄りまで安心してお使いいただけます。
●高温で焼き締めているため、とにかく丈夫。割れにくい器です。
●使うほど艶が増し、美しくなっていきます。
ぜひ一度お手に取ってみてくださいね。
